麺類・パスタ

麺類・パスタのカテゴリーでは、「ラーメン」「パスタ」「うどん」「そば」「そうめん」など食品ロス商品が販売されております。例えばそうめんなど夏を過ぎると食べる機会が一気に減ってしまうと思いますが、簡単に痛む食品でもないので是非来年の夏に備えて購入するなどの視点でフードロス削減に貢献して頂ければ幸いです。

商品一覧

  • 400g×1個 キアーラ 早ゆで結束スパゲッティ 1.6mm 0029

  • 400g×1個 スナオシ きしめん 0038

  • 400g×1個 スナオシ そうめん 0038

  • 400g×1個 スナオシ ひやむぎ 0038

  • 1000g×1個 三盛物産 信州八割そば・黒胡麻うどん 0006

  • 240g×1個 渡辺製麺 一風堂とんこつラーメン白丸・赤丸 0095

  • 240g×1個 はたけなか製麺 ぜいたく手おろし長芋そば 0095

  • 600g×1個 石丸製麺 讃岐うどん 0095

  • 50g×18束×1個 讃岐そうめん 0018

  • 268g×1個 八幡浜ちゃんぽん 0013

  • 270g×1個 麺有楽 讃岐うどん 0095

  • 127g×1個 キッコーマン 大豆麺 あんかけ焼きそば 0095

  • 500g×1個 ディ・チェコ No.10 フェデリーニ 0095

  • 102g×1個 キッコーマン 大豆麺 えび塩焼きそば 0095

  • 500g×1個 日清製粉ウェルナ ディ・チェコ No.1 ラザーニャ 0095

  • 240g×1個 カネス製麺 超粗挽き蕎麦 碧粋 0095

  • 850g(うどん50g×10束・そば50g×7束)×1個 讃岐うどん・日本そば 0013

  • 250g×1個 はたけなか製麺 旨さ覚悟うどん 0095

  • 800g×1個 ドウシシャ 三輪匠 そばとうどんのバラエティセット 0095

麺類・パスタのフードロスに関する豆知識

麺類・パスタのフードロスに関する豆知識

ラーメンやパスタを人生で1度も食べた事がないという日本人は珍しいと思います。
それほど国民食としての地位を確立しているラーメンやパスタ。
つまり、好きな人が多いのに・・・なぜ余ってしまうのでしょうか?

トクポチで販売されている麺類・パスタは「季節限定商品」や「変わった味の商品」が多い傾向にあります。
これは、人気が高く市場が大きいが故に、競争が激しく、その激しい競争の中必死に生き残りをかけたメーカーさんが必死に商品開発をするが故に生まれてしまったと言わざる追えません。

小さな頃から、「残さず食べなさい」などの言葉を両親から言われた方も多いと思います。
誰しも、食べ物を粗末にしたくはありません。

なのになぜフードロスが起こるのか? 私は資本主義経済にいける競争がフードロスの最大の原因だと思います。

みんなが好きな味の商品だけを全てのメーカーが出せば、比べる消費者は価格の比較になりやすくそれでは利益が残らない為、一部の人しか好きではないけど、その一部の人にはとても愛されている=変わり種の味を出してなるべく他の食品メーカーと競争しないようにと市場の小さな「季節限定商品」や「変わった味の商品」を出すメーカーさんは少なくありません。このような企業努力も全て上手くいくわけはなく、もちろん失敗もしてしまいます。この競争を避けるという名の競争がフードロスを生み出しているのかも知れませんね。

人は購買経験(購入回数)を重ねるについれて、どんどん好みのタイプが明確になり、趣味趣向は細分化されていきます。

もしも日本国民が全員、大谷翔平選手のようにパスタは塩でしか食べないとなれば、上記のようなフードロスは発生しないのかも知れませんが、そこまでストイックな人は稀であり、はやりみなさん好みの味が別れてしまうのが必然です。

これを解決するには社会主義のような計画経済=各企業が自分で何を何個作るのか考えるのではなく、国が必要な数量を決めて作る事により物が余る事を防ぎ、無駄のない経済を目指す方法もあると思いますが・・・
社会主義にも問題点は多く、ソ連や中国がこれにチャレンジしましたが失敗した歴史があります。

この辺の計算をAIなどが今後は代用して無駄を減らせるのでは?と期待されていますがその日が来るのはいつになるのでしょうか?

待つだけではなく何かできるフードロス削減はないのか?
1番簡単な1つの手段としてトクポチで少しでも気になったら新たな経験として試しに買ってみてください。