インスタント・レトルト

インスタント・レトルトのカテゴリーでは、「カップラーメン」「袋入りラーメン」「レトルトカレー」「魚や肉のレトルト商品」「カップ焼きそば」などの幅広いジャンルの食糧ロス商品を販売しています。

商品一覧

  • 65g×1個 日清食品 日清のとんがらし麺 甘辛チーズヤンニョムチキン味 0095

  • 68g×1個 永谷園 アンパンマンカレールゥ 甘口 0095

  • 99g×1個 大黒 杵もち らーめん 0038

  • 70g×1個 大黒食品工業 大黒 味噌ヌードル 0038

  • 110g×1個 街のあかり グリーンヌードル サステナブル醤油味 0006

  • 37g×1個 東洋水産 マルちゃん おだしのきいたおもちすうぷ 0095

  • 260g×1個 ふらの農協 JAふらの 富良野スープカレー ポーク 0095

  • 136g×1個 日清食品 日清焼そばU.F.O.大盛 濃い濃いたらこバター 0095

  • 164g×1個 エースコック 超大盛りスーパーカップ2.0倍 濃厚もやしみそラーメン 0095

  • 450g×1個 いなば食品 三ツ星グルメインド黒カレー 0095

  • 120g×1個 ふらの農協 塩カルビ丼 北海道産豚バラ使用 0095

  • 284g×1個 永谷園 煮込みラーメンとんこつしょうゆ味 0095

  • 210g×1個 五木食品 鍋焼きつねうどん 0095

  • 235g×1個 五木食品 鍋焼すき焼風うどん 0095

  • 220g×1個 五木食品 鍋焼カレーうどん 0095

  • 160g×1個 カゴメ 大豆ミートのほうれん草カレー 0095

  • 27.3g×1個 永谷園 旅するSOUP MEAL ミネストローネ味 0095

  • 19.5g×1個 永谷園 旅するSOUP MEAL 胡麻担々味 0095

  • 100g×1個 大黒 力うどん 0095

  • 450g×1個 いなば食品 三ツ星グルメ深煮込み カレー中辛 0095

  • 210g×1個 調味商事 三浦半島産極上黒毛和牛 葉山牛カレー 0095

  • 【2個セット】200g×2個 さんわコーポレーション 名古屋コーチン手羽先カレー 0089

  • 105g×1個 大黒食品工業 ビック ちゃんぽん 0038

  • 66g×1個 大黒食品工業 大黒 海鮮しおヌードル 0038

  • 103g×1個 大黒食品工業 ビック ねぎ塩とんこつらーめん 0038

  • 100g×1個 大黒食品工業 ビック わかめしょうゆらーめん 0038

  • 68g×1個 大黒食品工業 大黒 きつねうどん 0038

  • 284g×1個 永谷園 煮込みラーメン しょうゆ味 0095

  • 90g×1個 大豆と蒟蒻のSoyっとバーグ(プレーン) 0029

  • 100g×1個 大黒食品工業 ビック キャベツタンメン 0038

  • 288g×1個 永谷園 煮込みラーメン みそ味 0095

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レトルト食品の食糧ロスについての豆知識

レトルト食品の食糧ロスについての豆知識

日本のフードロスの約半分にあたる275万トンが事業系から出ていると言われています。さらにこの中でも大部分にあたる200万トン以上が原材料の状態で廃棄されていると言われています。この原材料とは規格外野菜や豊作により収穫し過ぎた作物などです。

規格外野菜とは、見た目が悪く販売しずらい野菜達のことを指し。豊作により収穫し過ぎた作物とは、市場の需要を越える量が流通するとその果物の価格を暴落させてしまい、収穫の人件費の方が割高になる為そのまま廃棄されているということが発生しています。

これらの作物を、なんとか蘇らせようと全国で多くの方がチャレンジしている取り組みの1つに、レトルト食品として蘇らせるという手法があります。

例えば、規格外野菜をふんだんに使ったレトルトカレーを作り販売するなどです。
この取組み自体は非常に素晴らしいのですが、1点だけ問題点を挙げるなら価格が高くなりやすいという点です。
捨てるはずの食材を使っているのに価格が高くなるのはなぜ?と疑問に思った方もいるかも知れません。

これは製造数によるものです。大手メーカーのレトルトカレーは大量生産する為安価で製造できますが、新たに販売網から作らないと行けないこれらの商品はいきなりそんなに大量に製造することはできない為、スーパーでレトルトカレー1個100円前後で販売しているのに、これらの商品は500円前後で販売しないと行けないなどのケースが多く見受けられます。そして、せっかく廃棄しない為に作ったレトルトカレーが結局廃棄されているという現実は一定数存在しています。

せっかく善意で動いたのに、動いた人の労力が無駄になっただけではなく経済的にもダメージを受けるというケースもあるのです。

我々トクポチもこの原材料の食材ロス削減には必ずチャレンジするのですが、正直現在の会員数では上記の結果になるのが目に見えている為チャレンジできません。何人のコムリズ(会員さん)になればここにチャレンジするのが適正なのか正確な数字は実際にやってみないと分かりませんが、コムリズ10万人を突破した際には、一度チャレンジしようと思っています。

そして、日本のフードロス問題の大部分がここにチャレンジしないと根本的な解決には至らないことを我々は理解しているので何としてもここまでコムリズ(会員さん)を増やしていきたいと思います。