缶詰・瓶詰

缶詰・瓶詰のカテゴリーでは、「さば缶」「オイルサーディン」「燻製した牡蠣」「コーン」「コンビーフ」「ジャム」などの幅広いジャンルの食料廃棄されそうな商品を販売しています。

商品一覧

  • 190g×1個 宝幸 日本のさば さば梅じそ風味 0095

  • 100g×1個 小豆島で炊いたゆずこしょうのり 0018

  • 250g×1個 朝日 スモークオイルサーディン オリーブオイル漬け 0006

  • 425g×1個 日興食品 みかん EO 4号缶 0095

  • 100g×1個 辛つま屋 サバ激辛味噌漬け 0016

  • 210g×1個 いなば食品 ライトツナフレーク 0095

  • 95g×1個 小豆島で炊いた五目海藻煮 0018

  • 85g×1個 清水食品 SSK マッシュルームスライス 0095

  • 280g×1個 いなば食品 ライトツナ スーパーノンオイル 0095

  • 420g×1個 加藤産業 フルーツカクテル EO 4号缶 0095

  • 150g×1個 ふくや めんツナなめ茸 0095

  • 85g×1個 清水食品 SSK グリンピース 0095

  • 165g×1個 いなば食品 ライトツナフレーク 国産 0095

  • 825g×1個 ブルースカイ イエローピーチ(ハーフ) 0096

  • 125g×1個 いなば食品 チキンとタイカレー イエロー 0095

  • 180g×1個 八百秀 青とうがらし味噌 0095

  • 80g×1個 カネイ岡 スモーク 牡蠣缶詰 アヒージョ味 0038

  • 190g×1個 信田缶詰 ご飯がススム さばのキムチ煮 0095

  • 85g×1個 カネイ岡 スモーク 牡蠣缶詰 オードブル味 0038

  • 115g×1個 いなば食品 チキンとタイカレー(イエロー) 0095

  • 【2個セット】825g×2個 ブルースカイ イエローピーチ(ハーフ) 0096

  • 230g×1個 タイランドブリッジ ピジョン ジャックフルーツ 0095

  • 210g×1個 いなば食品 ライトツナ アイフレーク オイル無添加

  • 195g×1個 アヲハタ 瀬戸内からの贈り物 レモンママレード 0095

  • 165g×1個 いなば食品 ライトツナ スーパーノンオイル 0095

  • 180g×1個 加藤産業 さば水煮 0095

  • 70g×1個 いなば食品 ライトツナフレーク 0095

  • 210g×1個 いなば食品 国産ライトツナフレーク まぐろ油漬 0095

  • 60g×1個 自然共生 ガーリックゆずこしょう 0095

  • 【2個セット】85g×2個 清水食品 SSK グリンピース 0095

  • 60g×1個 タケサンフーズ 小豆島で炊いたかつお真昆布 0018

  • 425g×1個 加藤産業 マンゴースライス 4号缶 0095

  • 150g×1個 加藤産業 とろける贅沢 宇治抹茶クリーム 0095

  • 55g×1個 マルハニチロ まるずわいがにほぐしみ 0095

  • 100g×1個 マルハニチロ さんま蒲焼 0095

  • 100g×1個 タケサン 小豆島で炊いたうまいもんゆず胡椒のり 0095

  • 330g×1個 カゴメ アンナマンマ トマトと4種のチーズ 0095

  • 120g×1個 山一商事 スタミナ1番 担々肉味噌 0095

  • 400g×1個 加藤産業 ゆであずき低甘味仕上げ T1号缶 0095

  • 290g×1個 いなば食品 大豆水煮 国産大豆使用 0095

1 2 次 »

缶詰の食材ロスについての豆知識

缶詰の食材ロスについての豆知識

缶詰は空気に触れることがない為、製造から賞味期限までの期間が他の商品に比べて長いのが特徴です。
商品やメーカーによっても異なりますが概ね2〜3年間に設定されている商品が多く、中にはビスケットなどであれば5年間も食べられる物もあります。

また、とある魚の缶詰メーカーの社員さんは賞味期限切れの直近の商品を社割で購入して、そこから3年程度家で寝かせてから食べる方が味に深みがでて美味しいと話している人もいました。
完全に余談ですが、私もこの話を聞いて是非、賞味期限が切れてから3年寝かせて食べたいと思ったているのですが、そこまで待てずに食べてしまい。まだ食べた事がありません。ただ、現在本気で3年間寝かせようとトクポチで大量に購入したので今度こそは途中で我慢できずに食べてしまったとしても、3年間持つのではと期待しております。※あくまで個人の見解なので試す時は自己判断でお願い致します。

ここで話を戻しますが、つまり、そもそも缶詰という商品自体が食材を長持ちさせるのに適しており本来ならフードロス削減に適した商品だと言えます。

さらに近年では、この食材を缶に詰るという手法を「規格外野菜」を使って缶詰にするだけではなく一度製品として加工された商品で、賞味期限間近になり廃棄されそうになった食品を菌検査などをして、安全を確認した上で再度缶詰にして販売するという企業も出てきました。
実は、この賞味期限間近の食材を再度缶詰にすると賞味期限が元より長くなることもあるそうです。

この様にフードロス削減に最適な缶詰にはこれからもさらなる可能性があると思います。

しかし、こちらの缶詰への再加工もレトルトの豆知識でも記載したのと同じ問題を抱えております。
それは、生産個数が小さいと高価格になりやすいという点です。

せっかく、捨てられそうな商品を活用しても、普通に購入する値段の方が安ければお金と心にゆとりのある人しか購入することはできず自ずと広がりずらいという一面もあります。

トクポチのコムリズ(同志=会員さん)がもっと人数が増えれば、大量ロットでの生産によりこの辺の価格面での問題を克服できるのであれば是非、缶詰の再加工という手法を使ってさらなるフードロス削減に取り組みたいと思っております。

これがおこなれば、フードロスの大部分を占める原材料の活用にも繋がるのではと期待していおります。